文弱日記

文学とサブカルとお役所生活

ぶんつう! (あゆ美さん編)

あゆ美さまへ

拝啓。お手紙ありがとうございました。
小気味よい文体で、とても楽しく読ませてもらいました。文章を書くのがお上手なんですね。おかげで、不格好なものはダメだ、と返答文を書きあぐね気づけば10月に入ってしまいました。
こちらこそ、遅筆ですが、これからはよろしくお願いします。

現在ぼくは、東京都とは名ばかりの大多摩県、八王子に下宿しています。もう小春日和の時期だというのに、最近の高気圧の影響で夏日続き。せっかく衣替えをした手前、日中は暑い暑いと言いながら秋服でウダウダとしております。セーラーや白ワンピとの別れを惜しむあゆ美さんとは対照的ですね。

BABY METALならぼくも知ってますよ。個人的には、大人のパフォーマンスドールと化している少女3人に自意識が芽生え始めたら、いったいどういった方向性にバンドが進むのかが気になるところです。しかし、ファン層にガチのメタラーさんもいるとは知りませんでした。彼らのなかには、触れるもの皆傷つけるような服装でモッシュに参加する人もいるので、人生初のライブにしては高難易度過ぎましたね。でも、楽しんだようで羨ましい限りです。

僕もitunes事情がここ5、6年変わらぬ感じです。それに、アーティスト単位でしか曲を聞かないので、いまだ思春期に聞いていた音楽から脱せていない状況です。なので、名前を出すのも恥ずかしいのですが、1人挙げるとするならば、大槻ケンヂというミュージシャンの曲をよく聞いています。さよなら絶望先生というアニメの主題歌を歌っていた方なので、もしかしたらご存知かもしれないですね。

彼の曲は、10曲中9曲はハズレと言われるほどなので、人に胸を張って勧めるられるアーティストではありません。ですが、なかには聴けば聴くほど味が出る、スルメ曲と言われる1曲がたまにあって、僕はそれを5年間も飽きずに噛み続けているといった感じです。
脱サブカルしたい、というのが当面の音楽事情ですね(笑)


あゆ美さんの地元の話を読んで、僕も地元沖縄のことを思い出しました。
こちらはなんてたって絶海の孤島ですから、田舎度では負けない自信がありますよ!人口が限られている分、イオンだのジャニーズだの大衆向けで画一的な文化しか供給されない、そんな田舎が嫌で僕は東京に出てきた口です。ただ、住んでみたら八王子の方が田舎で引っかかりを感じている毎日で、高円寺住みとかほんと羨ましく感じます。やはり高円寺での生活は楽しいものでしょうか?


書きたいことはまだまだありますが、これ以上書けば変態が臭ってしまいそうなので、今回はこの辺りで。乱筆乱文のほど、ご容赦お願いします。また帰京の折、デング熱と公共料金のお支払いにはご留意ください。それでは。


草々頓首 坪内○○