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文弱日記

文学とサブカルとお役所生活

将来について

日記

 大学四年生にもなって、まだ必修の単位を取っていない人なんて僕ぐらいだ。そういうわけで、今日もひとり、大講堂でぼっち飯を食べていた。同期のほとんどは卒業単位も取り終えて、実家に帰っている。
後ろの女子グループの話が耳に入る。もちろん、面識もない後輩たちだ。3年生だろうか、就活の話、これからの話しをしている。

そういえば、そんな時期だ。

 将来について、けっきょく僕は大学の人たちと語らったことなどなかった。全てが具体的だからだ、彼らは。きっと彼らには夢なんてないからだ。
現実的な夢、それって現実だろ?

 有名になれば、ロフトでトークライブなんかを開いて、藤子不二雄A先生とかをゲストとして呼んだりできるわけだ。
それが昔からの僕の夢だった。