2016-09-28 読書の秋 何をしても満たされない気がする。満たされないっぽい。満たされるはずもない。そう言ってごろごろしているうちにも、もう寝る時間。 「それは罪です。過ぎていく時間がその刑罰なのです。」 何もかも満たされているような、だからこそ何か足りないような。 街の明るい光に眩暈がした。田舎の暗さに戻りたい。 何も手につかず、ただうろうろとしている焦燥感。何をするわけでもなく、手持ち無沙汰でコーヒーを飲む自傷行為。 少し本を読もう。英語の勉強は置いといて、本を読む。