文弱日記

文学とサブカルとお役所生活

抜粋―あるブスの遺書より①

ファーストキスのことはよく覚えている。
高校時代はいじめられてて、クラスの誰一人あたしと話してくれなかった。
そんな時、唯一会話してくれた知人の大学生のMさん。
彼に「家来て」と言われて駅から2キロくらい炎天下を歩いて行った。馬鹿だよね。パルムをくれた。割と無理やりキスされた。好きだった。